インターンシップとは、就職前に業界・企業研究などをするための職業体験といった感じでしょうか。
ひとくくりに”インターンシップ”と言えども、その形態や企業によって、仕事の内容や期間も様々です。会社によっては、一日見学だけのものもあるとか。
今では、「インターンに行っておくと就職に有利！」なんて噂もありますね（笑）

銀水荘では、「接客業に興味がある」「旅館やホテルの仕事をやってみたい」など、旅館業や銀水荘に関心がある学生さんを募集しております。

また、「銀水荘の”おもてなし”を体験して欲しい！」ということで、実際に現場で働くスタッフに交じって仕事をして頂きます。

期間は”要相談”です！
おススメは2週間程度ですが、1週間でも大丈夫です。
もちろん長くても可！夏休みのような長期休暇だと、一ヵ月近く来てくれる学生さんもいます（驚）
※学校経由(授業の一環など)の場合、その学校ごとで異なる場合もあります。

お仕事内容は、主に以下の４部署で受け入れをしております。
★「おもてなしスタッフ(レストランスタッフ)」
★「フロントスタッフ」
★「調理スタッフ」
★「バックヤードスタッフ」

※履歴書の内容やご本人の希望、受け入れ可能人数などによって、最終決定させて頂きます。

こちらの写真の学生さんは、フロント部署にて「ポーター」といわれるチェックインされたお客様のお荷物を客室へ運ぶ仕事をしております。

お客様のお荷物ですから”丁寧に”、お待たせしないように”迅速に”運ぶ必要があります。
また、堂ヶ島店は西棟と南棟の二つの棟があり、客室が全部で123室ありますので、”お部屋を間違えないこと”も重要です。
（夏の時季は特に、海やプールで遊ぶための道具や着替えなど荷物が多い方が多く、かつ、宿泊人数も多いので、なかなか大変です(;’∀’)）

こちらは、おもてなし部署(レストランスタッフ)の様子です。

朝食や夕食の準備や片付けなどの裏方業務はもちろん、お客様へ料理をご提供したりするなどの実際の接客も実践していただきます。
期間などにもよりますが、一組のお客様を最初から最後まで担当していただく場合もあります。
なお、社員の学生さんは、ビュッフェコーナーの準備をしております！

調理スタッフでは、「盛付け」「刺し場」「煮方」などの色々な部門を回りながら、刺身をさばいたり、卵焼きを焼いたりなどしております。

バックヤードスタッフは、宴会場のイス・テーブルのセットや箸や食器などの準備、料理や飲み物配送、客室の布団敷などなど。

※今年は調理とバックヤードの写真が無いです。すいませんm(__)m

今年も多くの学生さんがお越しになり、様々な仕事のサポートをして頂きました。
皆さんありがとうございました！
少しでも、学生さんの今後の役に立てば幸いです(^▽^)/

以上、夏のインターンシップでした。

公開日：2019年9月21日

カテゴリー：ブログ

タグ：インターンシップ, 堂ヶ島ニュー銀水

実習生の送別会兼歓迎会

皆さんこんにちは！

株式会社ホテル銀水荘人事担当の角皆（ツノガイ）と申します。

題名の件の通り稲取店・堂ヶ島店に配属された中国の実習生が1年間の研修ののち中国へ帰国する時が

来てしまいました。1年というものはあっという間で私個人としてはついこの前、銀水荘へ来たばかりなのにと

思ってしまいます。つづきを読む »

公開日：2019年9月14日

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採用スケジュール更新！

こんにちは。堂ヶ島ニュー銀水　人事総務課の見習い★鈴木です！

もうすぐ夏が終わりを迎えますが、皆さん夏休みの宿題は終わっていますか？つづきを読む »

公開日：2019年8月22日

カテゴリー：ブログ, 今後の採用スケジュール

タグ：宿泊体験付採用試験, 採用スケジュール

夏の銀水村へようこそ！

皆さんこんにちは！

株式会社ホテル銀水荘人事担当の角皆（ツノガイ）でございます。

梅雨が明け銀水荘は夏の入り口に入り、ご家族のお客様がとても増えてきまして夏が本格的に始まったなーと

日々感じております。つづきを読む »

公開日：2019年8月8日

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鮎のつかみ取り～夏の観光情報～

こんにちは。堂ヶ島ニュー銀水　人事総務課の見習い★鈴木です。

先日、同期のスタッフと松崎町（隣町）の鮎のつかみ取り体験（夏限定）に行ってきました！
川の中州に小さな川が作られているのですが、網で出入口が塞がれていて、係のおじちゃんがその川の中に鮎を泳がせております。

平日の午前中に行ったのですが、この日は貸切状態でして、周りの目を気にせずに童心に帰って遊びました（笑）
思わずお客さんが少ないのかと訊ねてみたら、前日は1日で40名来てたとのこと。
（やっぱり、お子様連れの家族が多いようです）

因みに、塩焼きにもしてくれるのですが、塩の加減と脂の乗りが良い感じで、美味しくいただきました！
小さなころは鮎の肝の苦さが嫌いでしたが、今はこの苦さでお酒が飲みたくなりますね・・・。

”映え”って難しい（笑）
車を運転するので、缶ビールではなく150円のラムネを飲みました！

簾がかかっているだけのテーブルとパイプ椅子ですが、川の真ん中なので、涼しい風が通り、のんびり過ごせます。

そうそう、こちらの鮎ですが、今年は鮎が不漁ということで養殖の鮎となっております（十分美味しいですが）
「鮎が取れれば、そこらで俺がオトリ鮎で釣って来るのによ～」と陽気なおじちゃんが笑っておりました。
（オトリ鮎＝釣り針を付けた鮎。オトリ鮎を川の鮎の傍で泳がせると、縄張り意識の強い鮎が攻撃してきて、釣り針に引っかかるそうです）
ぜひ来年は鮎が釣れるといいですね！

鮎のつかみ取り情報はこちら⇊
「鮎のつかみ取り体験　松崎町（https://izumatsuzakinet.com/ayunotukamidori/）」

道の駅の「花の三聖苑伊豆松崎」の裏手に流れる川で開催しております！
（小さいですが、矢印の形をした看板が点々と立っています）
8月20日まで開催予定です。
濡れてもいい服装でお越しください。

なお、道の駅には「かじかの湯」という日帰り温泉（大人500円）や「天城山房」というお食事処もありますので、よろしければこちらもどうぞ！